STRAWBERRY

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俺がノーマル、当たり前だが、動物園を歩く。

目の前では色は意味を失くす。

地元に預けた言葉が息を隠すように。

同じ車とすれ違った様な妙な感覚が走る。

啖呵を切る夢。

数える野生の羊柵を飛び越える。

我に返る靖国通り、数年前の俺が俺を見てる素通りするように。同じ職業じゃないのに。

死なない、健康のために。

昼寝する夢を見る屋根の下、空に吸いだすペンはストロー。coffee float.

今は同じ屋根の下。

街灯に雨、才能に風。

 

開けろ俺たちの目。

月の旗を見るように。

服の中の願い、同じことを繰り返す。

Concrete jungle. I got to do my best.

悲しみは常備。マクドナルドが潰れるように。

ビルが消える。隙間風を透視する。

音なる方に。

 

あのフェンスのようにわかりきったこと。

飛んでるコウモリのように安定して。

今は人として、靴の中からAir jack.

One starの足跡をつけてさ。

 

開けろ俺たちの目。

月の旗を見るように。

服の中の願い、同じことを繰り返す。

Concrete jungle. I got to do my best.

悲しみは常備。マクドナルドが潰れるように。

ビルが消える。隙間風を透視する。

音鳴く方に。